この力は、いつ・どこで教わるのか?
主体性、生きる力、考える力。大切だと誰もが言うのに、それを体系的に教える「教科書」は、どこにもありませんでした。
「総合的な学習の時間」で終わっている
主体性や生きる力の重要性は語られても、体系も段階も練習問題もない。国語や数学のようには、教えられていません。
何十年もかけて、偶然に学ぶ
ビジネススキルは配属先や上司しだいのOJT任せ。社会で経験しないと身につかないものを、あらかじめ手渡すのが教育の本質のはずです。
身につけることが、ますます難しくなる
AIは80点までを一瞬で出します。頼むだけでそれっぽい成果が出る環境では、考える力や良し悪しを見極める力を育てる機会そのものが、これからますます減っていきます。
だから、
社会で学ぶことを「早期化」する教科書を作りました。
なぜ、ものづくりの会社が教育を?
ものづくりの現場で大切にしてきた「仕組みで品質を支える」発想を、教育にも。教える人の力量に頼らず主体性が育つプログラムを、地域のスポーツ・学び・福祉とともにつくっています。
「学校の教科書」は、
実はすごい。
インストールシリーズ
3つの特長
誰もが学生の頃、使ってきた学校の教科書には、優れた学びの型が備わっています。インストールシリーズは、この型を使ってビジネススキルを学べる“教科書”です。
体系的である
単元どうしに「つながり」がある。断片的なノウハウ集ではなく、全体がひとつの体系として編まれています。
段階的である
easyからhardへ、順を追って積み上がる。いきなり応用に飛ばず、階段を一段ずつ上る設計です。
練習問題がある
読んで終わりにしない。手を動かし、自分の言葉で答えることで、理解が定着します。
- 基礎編知識を確認する
- 章で学んだ概念を正しく理解できているかを確かめる、知識ベースの問題。
- 応用編自分の生活に落とし込む
- 学んだことを自分の生活に組み込んで考える問題。答えは一人ひとり違います。
テキストを写せば解ける問題は出しません。「教科書の言葉を使って、自分の言葉で説明する」——理解していないと解けない設計です。
同じ骨格を、3つの世代へ。
ひとつの体系を、対象に合わせて調整して届けます。子どもから大人まで、学ぶ中身の骨格は同じです。
小・中学生
社会に出るずっと前に。生活や部活動を題材に、考える型と言葉を手に入れる。
中・高校生
進路を考え始める時期に。入試や就職で問われる「なぜそう考え、どう動いたか」を自分の言葉で語れるように。
大学生・ビジネスパーソン
キャリア教育・社会人の学び直しに。何十年分の実務ノウハウを蒸留した体系を、一冊から。
コスパのいい学びには、
しません。
覚えてすぐ使えるテクニック集なら、AIに聞けば足ります。このプログラムが目指すのは、時間をかけた「体質改善」です。
学びの質は「内省の時間」で決まる
学びの中心は、読むことでも聞くことでもなく、自分の生活に引きつけて考える時間。プログラム全体が、内省の時間を確保するように設計されています。
「解像度」を上げる × 時間をかける
すぐに答えを出さず、「もやもや」を持ち続ける。じっくり観察し、根拠を言葉にする。効率やスピードとは真逆の、本質的なプロセスを大切にします。
「責任」がともなう主体性
主体性とは、好き勝手にやることではありません。責任と覚悟を引き受けることで初めて信頼が生まれる——そんな真の主体性を育てます。
形式ではなく、内実
「目標設定」も「タイムマネジメント」も、目次だけ見れば普通のビジネススキル。しかし、目線や視座が違います。問いの設定と言葉選びを通じて、ベテランのビジネスパーソンが持つ“ある力”に届くよう編まれています。
スキルの奥にあるもの
——「情緒」
ベテランのビジネスパーソンが持つ“ある力”——それが「情緒」です。数学者・岡潔が、あらゆる学問の根に置いたもの。何に心を留め、どこへ向かい、どの深さで分かるか。この情緒のはたらきを「フォーカス・ベクトル・ステージ」の3つの視点に分けて、このシリーズの問いを設計しています。
フォーカス
情緒は、何に心を留めるかに表れる。いま、意識の焦点はどこに当たっているか——注意と感覚のありか。
ベクトル
情緒は、向かう先を定める。その人はどこを目指しているのか——行動の奥にある、見えない方向性。
ステージ
情緒が深まると、見える世界が変わる。坂道ではなく階段のように、一度上がるともう戻れない段階の変化。
覚えてすぐ効く学びではなく、後戻りしない変化を。
形式ではなく、内実が変わることを。
テキストを核に、3つの届け方。
核となるのは“教科書”。そこに自己学習の仕組みと、対話の場を組み合わせます。
テキスト(教科書)
全10章。体系的・段階的な本編と、基礎編・応用編の練習問題。
自己学習アプリ
講義を受けながら自分のペースで進める反転授業型。いつでも、どこでも。
ワークショップ
事前学習×対話型のワークショップ。オンライン連続講座や、現地でのフィールドワークも。
先生・人事・教育担当の方へ
「伝える側」一式もご用意します
テキストの狙いと思想まで含めて伝えられるよう、運用に必要な一式をパッケージで提供します。
進行スクリプト
(コマ設計)
運用ツール・解説
(問いの意図・言葉選び)
※大学のキャリア教育・若年層キャリア支援プログラムとの連携も進行中です。大学名の掲載可否は調整中・要確認
対象・構成・料金
| 対象 | 小・中学生/中・高校生/大学生・ビジネスパーソン(3層に合わせて内容を調整して提供) |
|---|---|
| シリーズ | ビジネススキル編(第一弾) 今後の展開:マネジメントシリーズ(開発予定)/経営シリーズ(構想中) |
| 構成 | 全10章 各章に練習問題(基礎編=知識の確認/応用編=自分の生活への落とし込み) |
| 提供形態 | テキスト(教科書)/自己学習アプリ(反転授業型)/ワークショップ(オンライン・対面) |
| 提供物 | テキスト一式/アプリアカウント/(指導者向け)講義資料・スクリプト・運用ツール |
| 導入単位 | 個人/クラス・チーム/学校・企業単位 ※ご相談に応じます |
| 料金 | 要問い合わせ(対象・人数・導入形態に応じて個別見積り)価格体系は未確定 |
ご導入までの流れ
まずは資料請求から。対象・人数・導入形態を伺い、できることから一緒に検討します。
資料請求・お問い合わせ
資料PDFの送付方法・返信のタイミングは、受付開始時にご案内します。運用は要確認
ヒアリング
対象(学年・人数)、導入時期、現場の課題を伺います。オンラインで30分程度。
ご提案・お見積り
テキスト/アプリ/ワークショップの組み合わせと、指導者向け一式の要否をご提案します。
ご導入・スタート
テキストとアプリアカウントをお届けし、キックオフ。運用中もご相談いただけます。
※流れの文言はラフ用の仮置きです。
よくあるご質問
※回答はラフ用の仮置きです。公開前に社内確認が必要です。
学習塾や教科学習と、何が違うのですか?
「ビジネススキル」を子どもに教えて、早すぎませんか?
教えた経験のない先生・保護者でも運用できますか?
AIで何でも調べられる時代に、なぜ必要なのですか?
どのくらいの期間で取り組むものですか?
料金はいくらですか?
まずは、お気軽に
ご相談ください。
導入のご相談・資料請求・お見積りなど、対象やご状況を伺いながら、できることから一緒に検討いたします。